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日本人の「気づかい」のDNAはいつから・・・
カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき  / 投稿日付:2022/10/28 17:41

日本人の「気づかい」のDNAは江戸時代からあったとは・・・。

現在東京の23区の人口密度は15483人、当時の江戸は約4倍の60000人であったそうです。
今の池袋・渋谷のスクランブル交差点を想像してみてください。人口の多い部分

江戸時代には様々な文化が生まれましたが、反面そのために「人間関係」が大切にもなったそうです。当時できたルールが「江戸しぐさ」という文献が残っています。

その一例、人が歩くときのルールとして「肩引き」という、お互いが肩を引いてぶつからないようにしたリ、雨が降った時には「傘かしげ」といった、お互い濡れない程度に傘を傾けあったりという「江戸しぐさ」という文化もあったそうです。

現在の私がどこまで日本人としてのDNA「気づかい」が出来ているか反省しきりです。
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