カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき / 投稿日付:2020/03/19 19:05
昨日、国交省より2020年1月1日時点の地価公示価格が公表されていましたね。
全国平均が上昇に転じてから5年連続となり、我々の板橋・練馬も同じく上昇基調です。
ところで、この公示価格の時期になると、ニュースなど大きく取り上げられるのが高額地。
商業地の第一位はご存知の通り『中央区銀座4-5-6、銀座山野楽器本店』です。
正に不動のナンバー1ですね。
そして価格はなんと! 1㎡あたり5,770万円です。
因みに、住宅地の一位は、港区赤坂1-14-11で、価格はなんと!1㎡あたり472万円です。
ところで、比較する訳ではございませんが
板橋区商業地の上位に常盤台北口駅前が標準地として載っています。
住所は板橋区常盤台2-6-5、そしてその価格は・・・ 1㎡あたり109万円!!
なんと良心的なのでしょう、銀座とは50倍以上の差がございます。
とは言え、場所は変われど5年間上昇基調が続くと、地元の相場観もガラッと変わった印象がありますね。
来年あたりは、コロナウィルスの影響で、ひょっとしたらマイナスに転じる可能性も!?
今年のオリンピック次第では、どうなるかわかりませよ~
そんな私の紹介ページはこちらをクリック→