カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき / 投稿日付:2021/01/28 13:12
私事ですが、29歳の年、2泊3日で、あるお寺に社員研修に行ってまいりました。
その時に教えていただいた中での説教の一つです。
そのお坊様より
同じ人間でも「生きている人」と「息している人」がいるというお話。
何となく朝起きて、何となく歯を磨いて、何となく仕事にいって
何となくお昼になり昼食をして、仕事が終わり家の帰り
ごはんを食べて何となくTVを見てお風呂に入って寝てとの
繰り返しのただ息をしてるのかのような人。
そんな中、今日をも明日をもわからない命を
我が子のためにあと一日、あと1週間、あと一か月生きていたいと
病院で戦っているお母さんもいる。その人は生きている人だよと。
この2人の何が違うか。
それは今日を目標(目的)をもって生きている人。
世の中には、何の目標もなく、何となく息している人がいる。
いつも目標をもって輝いている人。
ただ何となく息している人。
自分の人生に悔いのない生き方を
するためにも目標(夢)を持つことの大切さ
教えられた思いが今、このコロナ禍で、
「一年の計は元旦にあり」ではないですが
自省しております。
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