不動産新事情(2)
カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき
/ 投稿日付:2021/03/25 08:38
不動産ジャーナリストの「榊 淳司」著書抜粋。
このコロナ禍にあって賃貸で住みたい町
「ナンバー1」は神奈川の「本厚木」になりました。
その理由はやはり、リモートワークの普及が
大きく影響しているようです。
通勤の負担が大幅に軽減されたことで
「遠すぎた街」まで選択肢にいれることが
できるようになったこと。
一般的にはイメージの薄い街ではあります。
ところが、一度でも行くと駅前の商業集積が
すさまじいとのこと。1年や2年では住む人を
飽きさせない街並みのようです。
茅ヶ崎や鎌倉などの湘南エリアでは、都心方面からの
転居を目指す賃貸需要が押し寄せ物件不足になっている
とのこと。
コロナ以前は注目されなかった穴場的な街の人気も
高まっているという。
これからは自然に「安くて良い街」が選ばれて
生き残っていく時代になりそうです。
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