4月１７日（土曜日）の夜のニュース番組の一コマ。

渋野日向子の全英オープンに続き、松山英樹が
マスターズ・トーナメントを制したことにより、ゴルフ
ブームの追い風になっているとのこと。

昨年に比べ、３９歳以下の女性のゴルフ人口が
３０％アップし、ゴルフ練習場やゴルフ場も華やかになり
いろいろな試みを始めているとのこと。

ゴルフコースでは、若者向けに、何も持たずに来ても、
ゴルフセットの貸し出しはもちろん、マナーの厳しい
ゴルフのルールを緩和した服装でOK。
Tシャツと半パンあと運動靴でもプレーできる
気軽さを売りにしているゴルフ場もあるそうです。
気軽にできるよう、若い人の集客に工夫を凝らしている。

ただゴルフ場のマナーは大切なため、コースについて
回るゴルフ場の方が、バンカーからの打ち方や、
その後の打ち終わったバンカーの乱れた砂の対応
など教えてくれるらしい。

最近ゴルフを始めた若い男性のインタビューでは
「自然の中で三密も気にせず、よい空気を吸い仲間と
スポーツが楽しめることに喜びを感じます。」など
明るいメッセージが多く感じられました。
ゴルフ練習場も三密は少なく、若い方の利用が
増えてきたとのこと。

ゴルフは新たに年齢の垣根を越えて楽しめる
人気のスポーツに返り咲きそうな予感がします。
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