カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき / 投稿日付:2022/01/08 18:02
新年あけましておめでとうございます。
お正月休みも明け、いよいよ2022年の幕開けです。
さて、コロナ禍の不動産市場は、様々な要因が重なり依然活況中ですが、果たして今年この行方は・・
そして、テレワークの浸透などで、都内居住者の住宅事情にも、大きな変化が定着する年になりそうです。
その一つに、「住宅版サブスク」がにわかに脚光を浴び始めています。
これは、一定金額を毎月支払うことで、【都心も田舎も住み放題】なるサービスですが、
21年1月から新興企業のADDRESSが展開中です。
月々44000円(税込)で全国に210拠点の家屋が利用できるそうですが、
各地を移動しながら地方の暮らし(魅力)を楽しむことができる!
これが単身の利用者にとって、最大の魅力のようです。
コロナ前までは考えられなかったこのような住み方も、
テレワークの定着と価値観の多様化で今や現実のものとなりつつあります。
田舎暮らしに憧れを感じつつも、いざ現実を直視するとそうもいかない方々へ、
期間限定なら、ものは試しでトライしてみるのも良いかもしれませんね。
それでは、今年も世間の住宅事情アレコレをご紹介してみたいと思います。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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