「気くばり」のすすめ｜ライフアップヨコーブログ｜株式会社ライフアップヨコー

「気くばりのすすめ」という書物。 一時大ヒットした鈴木健司さんの著書が よみがえりました。 私が社会人になりたての頃「大流行」 しました。右も左も「気くばりのすすめ」 それから私の読書好きがはじまったきっかけに なったのかもしれません。 まさに的をついた素晴らしい内容だったように当時 思いました。 「気くばり」は「思いやり」今もう一度思い返して 今の時代だからこそ「気くばり」がもう一度見直されるときと 感じます。 家族・友人・恋人・知人・お客様・同僚・先輩・後輩・会社の 上司・部下・協力関係業者など・・・。 「気くばり」は相手の立場に立って考えたり、「木を見て森を見ず」 ではないですが、俯瞰（フカン）する＝「高い視線から全体を見下ろす」 冷静な判断と暖かな気持ち「頼れる父親」のような考えかたも 必要に思えます。 今読み返している「一流の気配り力」安田正著書の 文面にも「すべての仕事は気くばりに始まり、気くばりに終わる」と 述べておられます。この言葉、私自身、何をどう「気くばり」するか？ 肝に銘じたいと思います。 「気くばり」が出来ているか反省しているスタッフの紹介ページはこちら⇒