カテゴリ:(新) ライフアップヨコースタッフのつぶやき / 投稿日付:2024/05/13 07:41
リピート率NO1のホテル
もう一度は泊りたいホテル
「リッツカールトンホテル」の
成長とその中での人材の育成に
ついてお話させていただきます。
世界中に約3万人の「リッツ・カールトンホテル」で
働いている方が肌身離さず持っている指南書
「クレドカード」があります。
企業の理念がかかれており、マニュアルではないのです。
ホテルに来られる方にどう「おもてなし」をするか社員
一人一人が自分の感性で考え実践するかの「感性の羅針盤」の
ようなものです。
「リッツカールトンホテル」の従業員には
自分がお客様の為に使える費用が約20万円までの
決済権が与えられています。
あくまでお客様をエスコートするための先回りの
「おもてなし」の費用です。
「クレド」を開くとリッツカールトンホテル全社員の
モットウと呼んでいるのが
「紳士・淑女にお仕えする我々も紳士・淑女です」
この一文は、従業員はお客様と同じく紳士・淑女であり、同じ目線、
同じ感性で働くべきだという意味です。
お客様にへりくだるのではなく、お客様が何を思
いその思いに先回りして対応する。
その感性が大切と全従業員が思っています。
私たちも紳士淑女という気持ちで「誠実に、謙虚に、
礼儀正しく、襟を正して、仕事に誇りを持って
感謝の気持ちでお客様に接していきたいと思っている
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