つい先日インバウンドの意味を知る｜ライフアップヨコーブログ｜株式会社ライフアップヨコー

みなさまこんばんわ。

私が勤める上板橋も、数年前に比べてかなり在留外国人（旅行などの一時的滞在者は除く）が増えたなぁ、という印象を抱きましたが、実は住んでいる川越にも相当見かけるようになりました。
特に、ベトナムやネパールなどの東南アジア風の方たちが目立ちます。
恐らく、技能実習生ではなかろうかと思いますが、実はこの技能実習制度は、30年以上前からある制度だとのことです。

私のお客様でも、技能実習生として日本に来る従業員の部屋探し、ということでそれなりの数のご契約をいただきましたが、中にはほとんど日本語の話せない方もいるようでした。
日本語は、世界でもTOPレベルに習熟難易度の高い言語とのことで、事前に勉強してきたとしても、そこに飛び込むというのは、どれだけ勇気がいることでしょう。

私個人的には外国籍の方に偏見はないですし、そういう方たちは積極的に応援したくはありますが、郷に入りては郷に従えとも言います通り、日本には日本のルールがあります。
ゴミ出しに対する価値観の違いは分かりやすいですが、公共の場における自身の在り方などは、明文化されていない分厄介でもあり、一番国民性が現れます。

何が言いたいかと言いますと、「自分」もちろんは大事なのですが、協調性や「空気を読む」ということが、尊重される国民性だということは、常に意識して欲しいと思います。
そして、これは外国の方だけでなく、若い方にも意識して欲しいと思います。
なんでも欧米人のように自己主張すればよいわけではなく、TPOを弁えて欲しいと思います。


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